紅茶の種類が豊富なベトナムらしからぬヨーロッパ調のお洒落カフェ【Khanhcasa Tea House】

ホーチミンの中でもメインエリアのドンコイ通りにある「Khanhcasa Tea House」は、ベトナムにいることを忘れてしまうようなベトナムらしからぬ内装です。

店内はヨーロッパの街中にありそうなお店の雰囲気で、優雅な空間になっています。

緑もふんだんに取り入れられていて、ゆっくりとした時間を過ごしたい人にはオススメのカフェです。

Khanhcasa Tea Houseの中はこんな感じ

Khanhcasa Tea Houseはドンコイ通りの中でも川沿い近くに位置します。

お店の外観からも。ヨーロッパの雰囲気を感じさせるような雰囲気です。

お店に入った瞬間目に飛び込んでくるのが、真っ白な木にカラフルな鳥たちが止まっているインテリアです。

背景には緑もたくさん飾られていて、ホテルのラウンジのような雰囲気さえ感じるほど優雅な空間です。

店内の椅子はソファタイプになっているので、長時間座ってても疲れにくい使用になってます。

インテリアにも非常にこだわりが感じられる店内です。

またティーハウスというだけあって、紅茶の種類はかなり豊富です。このサイズのメニューが５枚分くらいあり、全て紅茶です。

シンガポールのTWGやフランスのKusumi teaなども扱ってます。

ティーカップもゴールドで高級感があります。全体的にお客さんの層も少し年齢層が高めな方が多かったです。

2階にも席があるようで、1階が混んできたら2階も使用するのかなと思います。

時間帯によっては店内のピアノ演奏が始まるのですが、ピアノの音量がかなり大きく、静かな空間を求めている人には少しビックリするかもしれせん。

ただWiFiは店内に飛んでおり、電源コンセントがある席もあるので、おいしい紅茶を飲みながらPCで仕事をしたいという人にはオススメのお店です。

Khanhcasa Tea Houseの情報

山本裕子

1985年生まれ岡山県出身。個人でWebサイトを企画・運営しながら旅してます。2017年5月よりTABI CAFEを開設し、旅先でのノマドカフェを取材してまとめています。旅好き、カフェ好きな人と繋がりが出来たらうれしいです。

https://nomad-go.jp/