チェンマイのハンドン地区にある【ランナー様式のタイ風スターバックス】が壮大過ぎる！

スターバックスの中にはコンセプトストアというお店がありますが、タイのチェンマイにも同じくタイ風のスターバックスになっているお店があります。

チェンマイ市内から車で30分くらいで行けるハンドン地区に2015年にオープンしたようで、観光客や現地のお客さんでいつも賑わっています。

コンセプトストアはどこもおしゃれな雰囲気のお店が多いですが、チェンマイのコンセプトストアもタイならではのランナー様式でタイの文化を感じることが出来るお店です。

Starbucks kad farangの中はこんな感じ

Starbucks kad farangはチェンマイ市内くら車で30分走り、ハンドン地区にあるKad Farang Villageというショッピングモールの一角にあります。

ソンテウやタクシーに乗っていく時には、「Kad Farang Village」と言えば伝わると思います。

お店の前に門構えがあり、寺院のような雰囲気になっています。

外観からして、他のスターバックスとは全く異なる異様な雰囲気です。

寺院の建物にスターバックスのロゴがあることが違和感を感じるほど。

中に入ると、天井が高く吹き抜けのようになっていて開放感のある空間です。

このスターバックスのコンセプトは、モダンランナースタイルということもあり新旧が融合していて他のお店では感じられない不思議な感覚が味わえます。

席と席の間もゆったりとしたスペースが確保されているので、落ち着ける空間です。

PCを開いて仕事をしている人も多くいます。

お店の一番奥には重厚感のあるテーブルでカウンター席のようになっています。

とにかく天井が広いので、ゆったりした雰囲気を感じられるます。

お店の柱はタイの雰囲気が満載です。

外にもテラス席はいくつかありますが、せっかくのランナー様式のタイ風スターバックスを楽しむにはお店の中がおすすめです。

またスターバックスグッズもタイならではのものが多くあります。

コムローイという毎年秋にランタンを空に放つお祭りの時期には、ランタンの様子がイラストになったチェンマイならではのスターバックスカードも売られていたりします。

Starbucks kad farangの情報

山本裕子

1985年生まれ岡山県出身。個人でWebサイトを企画・運営しながら旅してます。2017年5月よりTABI CAFEを開設し、旅先でのノマドカフェを取材してまとめています。旅好き、カフェ好きな人と繋がりが出来たらうれしいです。

https://nomad-go.jp/