ロンドンの大手書店の中にあるノマドにピッタリなおしゃれカフェ【The cafe at Foyles】

ロンドン在住のMikaです。フリーランスのライターとして、トランスレーターとして、日々カフェを仕事場として活動しています。

ロンドンにはノマドにぴったりなカフェが本当にたくさんあります。今回はそんな私のおすすめカフェの一つをご紹介します。

それはThe cafe at Foylesというお店です。イギリスでも最大規模の書店の中にあるカフェで、ノマドにも最適な環境が整っています。

The cafe at Foylesの中はこんな感じ

イギリスの大手書店チェーンであるFoyles。ロンドン市内にも多く支店がありますが、地下鉄Tottenham Court Road Station から徒歩３分ほどの距離にあるCharing Cross支店は、地下1階から地上6階まで多くの書籍で埋め尽くされたイギリスでも最大規模を誇る書店です。

その書店内には書籍売り場の他、ギャラリーもあり、また買い物客の憩いの場であるカフェ、The cafe at Foylesがあります。

カフェは平日および土曜日は朝9時半から夜8時15分まで、また日曜日は朝11時半から夕方5時15分までオープンしており、買い物客の他、近隣に勤める人や観光客で    連日賑わっています。

大きな窓から自然の光が入り込む店内は開放的な雰囲気で、少し落ち着いた雰囲気のテーブル席からおひとりさまにもぴったりなカウンター席まで様々です。

メニューは、書店内のカフェとは思えないほど、充実しており、ドリンクメニューは、ラテやカプチーノなどのコーヒーメニューからワインなどのアルコールドリンクもあります。

またフードメニューも大変充実しており、コーヒーメニューにあうスイーツやクロワッサン、サンドイッチなどの軽食の他、しっかりとしたお腹を満たしてくれるプレート料理まで用意されています。

店内ではフリーのwifiを使うことができ、また安定しているため、パソコンを使って作業をしている人を多く見かけます。

また買ったばかりの本を読んでいる人、また大きめのテーブル席もあるため、打ち合わせなどをしている人も見かけます。

また数は多くありませんが、店内には電源コンセントもあるため、パソコンやスマートフォンの充電も可能です。スタッフもフレンドリーで長居していてもいやな顔をされることはありません。

ノマードワーカにも使い心地の良いカフェ、The cafe at Foylesにぜひ立ち寄ってみてください。

The cafe at Foylesの情報

tabicafe編集部

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